初めて好きになった音楽をあなたは覚えていますか? 僕が初めて好きになったロックは、田舎の従兄弟の部屋で聞いた洋楽でした。田舎の暑苦しい中、やる事もなくなってダラダラと、変えたばかりの畳の上で古い漫画を読みながら聞いたメロディが今でも頭から離れません。 音楽は聞く人によって感じ方はそれぞれだと思います。その時に見た景色、感じた事、匂い。なにを思い出すのかは十人十色。 kyabeshiの作品を初めて見た時に「エモーショナル」という言葉が浮かんだ。 kyabeshiは純粋なその一瞬の具現化が、まるで夢のようだけど残酷なほど現実的な景色から、その時の「感情」を映し出している。 目には見えないけどそこにあるもの、触れられないけど感じるもの。ここまで「音」を感じさせるアートも滅多にないだろうと思う。 初めて音に触れた景色をあなたは覚えていますか?
初の個展開催おめでとうございます。 初めてkyabeshiのデザインを見た時、一目で この人にthe knowlusのジャケットデザインを頼もうと決めた。まだメンバーにも相談してないうちに(笑) それ以来CDだけではなくグッズやポスターなど様々な作品を一緒に創りあげてくれた。 幻想的であるのと同時に写実的でもあり、どこか儚さを漂わせるkyabeshiのデザインは、曲の世界観、心象風景をそのまま切り取ったかのようで、the knowlusというバンドを表現する上で欠かすことのできない重要なファクターとなっている。 今回の個展でkyabeshiの作品や想いがより多くの方に届けられる事をkyabeshiのデザインの一ファンとしてまた友人としてとても嬉しく思ってます。
誰もが生活の中で目にするであろう普遍的な素材を幾何学模様の如く複雑に組み上げ、色をつける。 文字にしてしまえば容易いようではあるが、多種多様な色と素材を使いながら出来上がった作品には一貫したテーマやストーリーがある。 これだけの情報量を一つの作品にバランス良くまとめ上げる事ができるのはkyabeshiの技量、センスと言う他無いだろう。 感服。
日向文とアベさんとの出会いは忘れました。知らないうちに知り合っていて顔をみつけたら声をかけたりかけられたりする関係です。最後に会った時は似合わないニット帽とだて眼鏡をかけていて「そのチョイスは嘘だろ?」と思っていたら人の物を借りていた様でほっとしました。そんなアベさん、私はアベさんのことをアベさんと呼んでいた気がしないのですがなんと呼んでいたでしょうかアベさん。作品は本当に素晴らしいです。彼とは近々何か面白い事を一緒にできたらいいなと思っています。個展の開催おめでとうございます。あ!キャベシだ!
個展開催おめでとうございます。デジタル作品を空間に持ってくるとき、あなたはどう表現するのか気になります。楽しみにしてます!
彼の作品を見る時の感覚は、水を飲む感覚に似ている。 時にぞっとするほど澄んで冷たい、 でもそれは、確実に胸の奥に沁み込む。 驚くほどすんなりと。 わたしたちは、彼の作品に、無色透明な夢を見る。
初めて好きになった音楽をあなたは覚えていますか?
僕が初めて好きになったロックは、田舎の従兄弟の部屋で聞いた洋楽でした。田舎の暑苦しい中、やる事もなくなってダラダラと、変えたばかりの畳の上で古い漫画を読みながら聞いたメロディが今でも頭から離れません。
音楽は聞く人によって感じ方はそれぞれだと思います。その時に見た景色、感じた事、匂い。なにを思い出すのかは十人十色。
kyabeshiの作品を初めて見た時に「エモーショナル」という言葉が浮かんだ。 kyabeshiは純粋なその一瞬の具現化が、まるで夢のようだけど残酷なほど現実的な景色から、その時の「感情」を映し出している。
目には見えないけどそこにあるもの、触れられないけど感じるもの。ここまで「音」を感じさせるアートも滅多にないだろうと思う。
初めて音に触れた景色をあなたは覚えていますか?
初の個展開催おめでとうございます。
初めてkyabeshiのデザインを見た時、一目で この人にthe knowlusのジャケットデザインを頼もうと決めた。まだメンバーにも相談してないうちに(笑)
それ以来CDだけではなくグッズやポスターなど様々な作品を一緒に創りあげてくれた。
幻想的であるのと同時に写実的でもあり、どこか儚さを漂わせるkyabeshiのデザインは、曲の世界観、心象風景をそのまま切り取ったかのようで、the knowlusというバンドを表現する上で欠かすことのできない重要なファクターとなっている。
今回の個展でkyabeshiの作品や想いがより多くの方に届けられる事をkyabeshiのデザインの一ファンとしてまた友人としてとても嬉しく思ってます。
誰もが生活の中で目にするであろう普遍的な素材を幾何学模様の如く複雑に組み上げ、色をつける。
文字にしてしまえば容易いようではあるが、多種多様な色と素材を使いながら出来上がった作品には一貫したテーマやストーリーがある。 これだけの情報量を一つの作品にバランス良くまとめ上げる事ができるのはkyabeshiの技量、センスと言う他無いだろう。
感服。
日向文とアベさんとの出会いは忘れました。知らないうちに知り合っていて顔をみつけたら声をかけたりかけられたりする関係です。最後に会った時は似合わないニット帽とだて眼鏡をかけていて「そのチョイスは嘘だろ?」と思っていたら人の物を借りていた様でほっとしました。そんなアベさん、私はアベさんのことをアベさんと呼んでいた気がしないのですがなんと呼んでいたでしょうかアベさん。
作品は本当に素晴らしいです。彼とは近々何か面白い事を一緒にできたらいいなと思っています。個展の開催おめでとうございます。
あ!キャベシだ!
個展開催おめでとうございます。
デジタル作品を空間に持ってくるとき、あなたはどう表現するのか気になります。
楽しみにしてます!
彼の作品を見る時の感覚は、水を飲む感覚に似ている。
時にぞっとするほど澄んで冷たい、 でもそれは、確実に胸の奥に沁み込む。
驚くほどすんなりと。
わたしたちは、彼の作品に、無色透明な夢を見る。